新日本海フェリーの
経理のエキスパートに




2つの事業に魅力を感じて入社
船旅という非日常的なサービスの提供と、世の中に必要な多くの荷物を運ぶ社会的役割を果たす、2つの軸に魅力を感じて入社しました。出身地の秋田県と学生時代を過ごした北海道に港があったのでもともと新日本海フェリーに馴染みがあり、私自身船旅も経験しました。その時の行き届いたサービスや温かなおもてなしに心を打たれたことも決め手になりました。
入社1年目は旅客・貨物の予約受付や乗船案内、乗下船作業などの陸上業務、フェリーでお客様と接する船客業務、さらにグループ会社のホテル業務など多くの拠点をまわり、主要業務の実地研修を受けました。その後、大阪本社勤務となり、経理部に配属されることに。経理の知識は皆無だったので、自分に務まるのかと思いましたが、経理部は年齢層が若く、未経験からのスタートのメンバーも所属していました。そのため、上司や先輩に気兼ねなく質問でき、一つひとつ学びながらしっかりと知識を身につけていきました。

経理は経営に不可欠な縁の下の力持ち
仕事内容は、出入金管理、決算業務、借入金・固定資産管理、消費税・法人税などの申告書作成など、経理・会計業務全般です。会社のお金の流れを把握し、数字で可視化していくのですが、配属当初は何の数字を算出しているのか、詳細まで理解できていませんでした。しかし、決算を経験したことで、毎日の数字が年間、会社の未来の数字にリンクしていることが明確になり、それからは数字によって会社全体を俯瞰で見通せるようになりました。
現在では「経営や財務強化、税制対応に関わる重要度、貢献度の高い業務である」と誇りをもって取り組んでいます。その一方で、些細なミスが結果を大きく左右してしまう業務も少なくありません。そのため、日常のタスクをより丁寧に行い、先を見据えてコツコツと積み重ねていくことも心がけています。

経理のDXと後輩の指導にも注力
新日本海フェリーでは、業務の省力化、出入金などのデータ化と一元管理、請求書をはじめとする紙類の削減といった観点から、専用の会計ソフトが全社に導入されました。このソフトについては、経理部のプロジェクトとして、数年前から準備を進めてきたものです。本格運用がスタートしてほっとしていますが、各支店から使い方の問い合わせも多く、私自身このソフトの能力を完全に使いこなす域にはまだ達していません。そのため、いっそうのスキルアップを図り、全社的な業務の効率化やDXに貢献していきたいです。
また、部内では若手から中堅というポジションになっていくので、私が上司や先輩からそうしてもらったように、後輩たちの育成にもしっかり取り組んでいきたいと思っています。経理・会計・税務の専門性をさらに深めて、新日本フェリーの経理に関するエキスパートになることが私の目標です。
