INTERVIEW 07

日本最大級の船を
操船できることが誇り

海上職
K.H
甲板部/2022年入社

夢を実現し、強い絆のもとに航行する

小学生の時、北海道旅行のために利用した新日本海フェリーで航海士という仕事について知り、自分もなりたいと思い、船舶職員を養成する専門の大学に進学しました。卒業後の進路選択では、さまざまな船舶会社をリサーチしましたが、新日本海フェリーは船体の大きさも速力も群を抜いており、この道を目指すきっかけにもなったことから入社しました。

現在は、「ゆうかり」に乗船勤務しています。例外はありますが約3年ごとに他の船へ異動となるため、人の入れ替わりが緩やかです。 また、乗組員居住区で寝食を共にすることで、プライベートな話もできるほど仲が深まるので、業務に必要な意思疎通も非常にスムーズです。
乗船中は早朝・深夜勤務もあるので、オン・オフをしっかりと切り替えて生活のリズムを整えることが欠かせません。体調不良などで一人でも欠けてしまうと、運航や業務に支障が出てしまうので、乗船中は健康管理に気を遣っています。

予報と現実をもとに、
安全な航路を見極める

現在は三等航海士として、勤務しています。日本海側は冬の気象・海象が厳しいことで知られていますが、季節を問わず、海上の状況は目まぐるしく変化します。波や風で船が揺れると、お客様にも貨物にも悪い影響を及ぼすので、その日、その時間の気象予報の確認は欠かせません。予報だけでなく、航行中はリアルな波や風の状態を掴んで、より安全な航路を随時選んで進んでいきます。しかも、イメージとして約50階建ての高層ビルが時速40Kmのスピードで進んでいるようなものなので、一瞬一瞬の判断が重要になります。

緊張感は相当ありますが、船長をはじめ航海士、機関士と連携しながら安全航行を徹底しています。何事もなく、定刻通りに入港した時は大きな安心を感じます。アンケートや船客部を通じて「快適な船旅だった」とお褒めの言葉をいただいた時の喜びはひとしおです。

人命と貨物を守り、憧れられる存在に

将来の目標は「船長」になることです。まずは二等航海士になるために、日々の業務を通じて技術を磨き、専門知識を体得していくとともに、資格取得ための勉強に取り組んでいます。船長始め航海士のみならず、機関部、船客部、さらに陸上職員もさまざまなことを指導してくれるので、操船の技術や知識等、フェリーを運航していくためのノウハウが着々と身につく手応えを感じています。

お客様の命、大切な貨物をお預かりすることは、言葉では言い表せないほどの重責を感じます。だからこそ、懸命に学び、これからもっと成長していく覚悟が必要です。
ずっと思い描いてきた航海士になるという夢を叶え、船橋に立つ喜びと幸せを感じながら、現在は遥かなる目標である船長昇格を目指して日々を過ごしています。
また、併せて小学生の時の自分が感じたのと同じく、船舶職員がさまざまな職業がある中での憧れの存在として認識されるよう、これからも頑張っていきます。

1日のスケジュール

19:30
安全確認などの出港作業
20:00
休憩
03:00
見張り、操船などの当直業務
05:30
朝食、事務作業
06:45
乗下船作業などの入出港作業
09:00
休憩
14:45
乗下船作業など入港作業
MESSAGE

求職者の皆さんへ向けて

新日本海フェリーは、海技系の学校などで乗船する実習船とは比べものにならないほど、運航している船の大きさ、速力に驚かされます。それだけ高い操船レベルが身につくことは間違いありません。
勤務シフトにゆとりがあり、定期的にまとまった陸上休日が付与され、また、居住地を自由に選べることも魅力です。旅客と物流のハイブリッドで、社会インフラを支える仕事、時代の波にも揺るがない会社であることも入社をおすすめする理由です。