INTERVIEW 08

希望した大型高速船の
機関士として

海上職
Y.N
機関部/2023年入社

周囲にも恵まれ、
充実したライフスタイルに

船に関わる仕事がしたくて専門の学校で学び、機関士として働いています。海運会社によっていろんな特色がありますが、新日本海フェリーは日本最速の30ノットで航行する高速大型カーフェリーを所有していること、その大きな船を活かした海上輸送事業を行っていることに惹かれ入社しました。

また、労働条件も魅力的です。海外旅行が趣味なので、約20日乗船、約10日陸上休暇というメリハリのあるライフスタイルが確立できることが嬉しいです。これまでにまとまった休暇を使って東南アジアや韓国へ旅をしてきました。
フェリー業界としては珍しく、居住地域に縛りがないこともありがたいです。入社して間もないころから質問や相談をする場面が多いのですが、すべての方が詳しく教えてくれることに加えて、私の意見にも耳を傾けてもらえるので、とても働きやすい環境だと感じています。

異常がないか、正しい状態かを
常に探る

仕事内容としては、機関機器の点検・整備や入港・出港作業を行っています。
出入港作業は、甲板部と連携して行います。例えばスラスター(船を横に移動させる時に使う装置)は、船橋で起動し操作しますが、機関室では作動中に変化する電流値を見るなどして、異常が起きていないかを常に確認しています。

点検作業では、機器に異常が起きていないか、各種の計器のデータを確認したり、機関室内の見回りを行い、計器の数値と外観の目視、音等の確認を行ったりします。
各機器の仕組みや配置等、覚えることは多岐にわたりますが、そうした知識の一つひとつが航海の安全につながっていると感じます。
入港して出港するまでの間にも、作業計画に基づきストレーナー(フィルター)を掃除したり、定期交換が必要な部品をチェックしたりしています。大きな作業の時は機関士全員で作業にあたることもあります。

学生時代にはなかった、前のめりな自分

現在は三等機関士として業務に励んでいるのですが、まずは二等機関士へ昇格できるよう、上級免状の取得に向けて勉強しているところです。
実務でもわからない部分はそのままにせず、しっかりと調べて知識を吸収し、実践するように心がけています。

機関士としての業務は決して簡単な仕事ではないので、知識を積み重ねていくことが重要です。わからないことは周りに教えてもらったり、自分で説明書や完成図書を読んだりしながら調べています。
機器のトラブル発生時、自力で原因を解明できた時には、とてもやりがいを感じました。
もともと消極的なタイプではありましたが、入社以来、自発的にアクションを起こせるようになり、自分でも驚くほど成長できているなと思っています。

1日のスケジュール

08:00
機械点検などの入港作業
11:30
機械整備などの出港作業
13:30
休憩
15:30
機器データ、機関室内などの巡検
19:00
休憩
04:00
機械点検などの入港作業
MESSAGE

求職者の皆さんへ向けて

海技系の学校で学んでいても、実際に船に乗ると知らないことばかりでした。しかし、日々できることやわかることが増えていくと、気合いもやりがいも増してくるので毎日が楽しいです。特に業者任せではなく、乗組員が主体となって直接整備を行っているので身につく技術は、他社ではなかなか得られるものではありません。
しっかり働いてしっかり休むライフスタイルが合いそうな人に、ぜひ入社してほしいです。